海南市議会 2020-12-01 12月01日-03号
平成26年の厚生労働白書「健康長寿社会の実現に向けて」では、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患の4大疾病と、メンタルヘルス、ロコモティブシンドローム、オーラルケアが取り上げられていますが、視覚障害には触れられていませんでした。 しかし、目が見えるという視覚器の健康は、健康寿命にとって極めて大きな位置を占めていると考えます。
平成26年の厚生労働白書「健康長寿社会の実現に向けて」では、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患の4大疾病と、メンタルヘルス、ロコモティブシンドローム、オーラルケアが取り上げられていますが、視覚障害には触れられていませんでした。 しかし、目が見えるという視覚器の健康は、健康寿命にとって極めて大きな位置を占めていると考えます。
このポテンシャルを生かし、さらにAIやIoT、ロボットといった技術革新により大きく変わりつつある社会への対応にいち早く挑戦し、持続可能な健康長寿社会を実現したいと考えております。 市民一人一人が自分らしく、健康で、住みなれた地域で安心して暮らせる環境づくりに取り組み、国際博覧会が開催される2025年には、国内はもとより世界から注目される、人が輝く持続可能な健康未来都市を目指してまいります。
日本が世界に先駆け突入している超高齢社会は、健康長寿社会ともいえます。人生80年、90年、長いか短いか、それぞれでしょうけれども、健康で生き生きと暮らしたいというのが、誰もが抱く願望ではないでしょうか。 先日、フリーアナウンサーの小林麻央さんが、乳がんで、34歳という若さで旅立たれました。私は、読んでいませんでしたが、彼女のブログが大勢の方々へ勇気を与えたと大きな反響を呼んでいました。
今後ますます進む高齢化社会に際しまして、地域包括ケアシステムの構築も含めた健康長寿社会の取り組みというのが非常に重要なことは言うまでもございません。ただ、その一方で、高齢者を支えていく現役世代への対策も重要かと思います。
その中で、国のパッケージにもあるんですけれども、生涯現役で活躍する健康長寿社会の形成ということで、高齢者が住みなれた新宮市で安心して自立した生活が送れるよう、保健、医療、介護、地域住民との連携による地域包括ケアの構築を図りたい、そういった施策も盛り込んでいきたいというふうに思っています。 ◆4番(榎本鉄也君) やっぱり、それだけの大きな話だと思うんですよ。
また、高齢者が地域に、社会活動に参加することにより、高齢者自身の健康増進を図るとともに、生きがいを持って生き生きと暮らせる健康長寿社会を構築することが重要であると考えます。どうか創設時期を明確に定めた上で、スピード感を持って、本市の実情に沿ったすばらしい介護支援ボランティア制度を創設していただけますよう強く要望いたします。 最後に、介護マークの普及について再質問させていただきます。